参照
i-brownさん、こんにちは。 SFCへ共有メモリ経由でDATAを渡して始動する場合は、シーケンスで共有メモリ経由でDATAを書いて、共有メモリ経由で待ちフラグをオンでSFC移行で始動でOKなんです。同じ共有メモリ経由なのでリフレッシュも同じタイミングですから。
万一、DATAリフレッシュ前に始動されてしまう場合、リフレッシュ確認フラグを軸ごとに行き帰り一つずつ作りサイクリックSFCで戻せば安心です。 普通は不要ですが、DATAを共通メモリ経由でSVST始動する場合などは必要になります。
従来のQシリーズのSVSTには直前のDDWR命令がお薦めですが、QDシリーズには高速リフレッシュで問題ありません。