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Re: 高速データロガーを使ってみた

対象モジュール ブログ
件名 高速データロガーを使ってみた
要旨 三菱から新製品 三菱電機から1月に出た新製品、「高速データロガーユニット」(QD81DL96) を、テスト用に買ってみました。 今ならキャンペーン中で、Q03UDECPUと1Gbのコンパクトフラッシュが付いて、9万8千円。 ...

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なし Re: 高速データロガーを使ってみた

msg# 1.2.1
depth:
2
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2009/3/10 17:57 | 最終変更
なーお  長老 居住地: 千葉県香取市  投稿数: 258

うーん。。 訳のわからない仕様が判明し、上記のタイミングチャートではうまくいかないですね。

EXCELレポート保存時、バイナリファイル2つを参照する

 EXCELのレポートファイルを保存する際に参照するバイナリファイルファイルは、最新の2つとのことです。 そんなこと、マニュアルにも書いてないし、分からないよ! :-?
 全く意味不明な仕様ですが、とにかく上記のタイミングチャートでは古いほうのファイルのデータも引っ張ってきてしまうので、日報にはなり得ません。

解決策案

 先にバイナリファイルを更新しておくことで新しいバイナリファイルを空にし、古いほうのバイナリファイルに必要なデータを残します。 これら2つのファイルから日報に保存される。。。 ということで大丈夫になりそうです。
 ハンドシェイクが必要であれば、シーケンサ側でバイナリファイル名の変化をバッファメモリで見て、それで日報ファイル保存のトリガを掛けます。

修正タイミングチャート

 こんな感じかな。

timing_chart2.jpg

使ってみないと分からないことが、色々ありすぎる。。 :-?

** 追記
マニュアルには、申し訳程度に文章の説明がありました。(9?1章)
それから、この案も結局無意味でした。 下の投稿を参照。。

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