三菱モーションSFCの場合、 「イベントタスク」ではなく、 演算周期の余った時間で処理するSFCプログラム。
設定された「演算周期」時間に対して、実際にかかる演算時間は軸割付数や運転状態によって変動するので、計算負荷がかかっている状態では、ノーマルタスクの1周期(1スキャン)に50msec以上もかかってしまう場合がある。