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らんちゅうかきこみ

RUN中書込

 三菱のQシリーズ以降のモーションコントローラー(初期のQシリーズを除く)では、以下の条件でRUN中書込みが可能となっています。 但し、シーケンサのRUN中書込みのような万能型ではありません。

1、SFC図のRUN中書込み:
 当該SFCがSTOP中に限り可能。
2、SFCの各箱内のRUN中書込み:
 当該SFCのRUN中/STOP中に関わらず、可能。

 但し、一旦「一括変換」を行うと、モーションCPU内のデータと相違となってRUN中書込みできなくなります。
 その場合は、
・一括変換したSFCを全てCPUに書込む、か
・CPU側から(一括変換前の状態の)SFCを読出す
 ことで、再びRUN中書込みできる状態になります。

Hint

 Qシリーズ以降でRUN中書込を、Y/Nトランジションに対して行う場合、表面上のYes側の内容しか書き込まれず、No側の裏論理は書き込み前のままになる。  必ず、No側の内容もRUN中書込みするように。
 訂正:Y/Nトランジション上でRUN中書き込みを行えば、きちんとNo側も書き込まれるようです。(「Y/Nトランジション」を参照)

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