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対象モジュール | ブログ |
件名 | 高速データロガーを使ってみた |
要旨 | 三菱から新製品 三菱電機から1月に出た新製品、「高速データロガーユニット」(QD81DL96) を、テスト用に買ってみました。 今ならキャンペーン中で、Q03UDECPUと1Gbのコンパクトフラッシュが付いて、9万8千円。 ... |
- もうひとつ (Re: 高速データロガー)
- 投稿者: なーお 投稿日時: 2009/3/25 22:05
本日、EXCELレポート機能でもうひとつ問題が浮上。
例えばシステムの立ち上げ時など、ロギングされたバイナリファイルの始めのほうに不要なデータが入ってしまうことがありますよね。
それを削除しようと思って、設定ツールのファイルブラウザを使って「LOGGING」フォルダ内の当該「.BIN」ファイルを削除すると、、 そのロギングファイルデータを参照するEXCELレポート機能がコード「07E4H」の「レポートソースファイルエラー」で当該レポートが止まってしまいます。 (他の機能は継続)
削除されたロギングファイルは、新たに採番が始まって正常に保存されますが、 そのファイル名がEXCELレポート機能側で期待するファイル名と違うということらしい。
これを回避するには、「シーケンサリセット」が必要とのことです。 んー、マジですかぁ? 今回もマニュアルに記載無しです。
試しに、当該レポート機能を消去した設定を書き込んでも、使い先も無いはずのトリガを監視してしまっているのか、上記と同じエラーを無意味に吐き続ける始末。
これは少なくとも設定ファイルの上書きで初期化(最新ファイルを参照)するように改善していただかないと、まずいっす。
ご使用の皆様、どうぞご注意を。