1: 2008-04-03 (木) 15:53:11 なーお |
2: 2008-04-03 (木) 18:52:07 なーお |
| ****伝達モジュール [#x1b6c17d] | | ****伝達モジュール [#x1b6c17d] |
| |&ref(gear.jpg);|入力側歯数/出力側歯数を設定してパルスを乗除計算するモyジュール。&br;入力側の歯数値を大きくすると、パルス数・速度が大きくなることに注意| | | |&ref(gear.jpg);|入力側歯数/出力側歯数を設定してパルスを乗除計算するモyジュール。&br;入力側の歯数値を大きくすると、パルス数・速度が大きくなることに注意| |
- | |&ref(clutch_d.jpg);|ダイレクトクラッチ| | + | |&ref(clutch_d.jpg);|ダイレクトクラッチ。&br;上流側が回転中に繋ぐと、加減速時間ゼロのステップ応答指令になるので要注意。| |
- | |&ref(clutch_s.jpg);|スムージングクラッチ| | + | |&ref(clutch_s.jpg);|スムージングクラッチ。&br;すべり時定数にAシリーズでは指数加減速しか指定できなかったが、&br;Qシリーズでは直線加減速も指定できる。| |
| |&ref(hensoku.jpg);|変速機。n/10000でパルス数・速度とも減速される| | | |&ref(hensoku.jpg);|変速機。n/10000でパルス数・速度とも減速される| |
| |&ref(deff.jpg);|ディファレンシャルギヤ。 補助軸を接続し、パルスを加算する。&br;補助軸側からはマイナス値で加算されるので注意| | | |&ref(deff.jpg);|ディファレンシャルギヤ。 補助軸を接続し、パルスを加算する。&br;補助軸側からはマイナス値で加算されるので注意| |
| |&ref(cam.jpg);|カム。電子カムのストロークデータテーブルに従って運転する場合に使用する。&br;往復カムと送りカムがある。| | | |&ref(cam.jpg);|カム。電子カムのストロークデータテーブルに従って運転する場合に使用する。&br;往復カムと送りカムがある。| |
| |&ref(roller.jpg);|ローラー。コンベヤなど無限長送りな機械系の場合はこれを使用する。| | | |&ref(roller.jpg);|ローラー。コンベヤなど無限長送りな機械系の場合はこれを使用する。| |
- | |&ref(screw.jpg);|ボールネジ。主にリニア動作な機械系に使用するが、他のモジュールが適当でない場合はこれを使用する。 &br;パラメータをリアルモードの1回転移動量とあわせておく必要がある。| | + | |&ref(screw.jpg);|ボールネジ。主にリニア動作な機械系に使用するが、他のモジュールが適当でない場合はこれを使用する。 パラメータをリアルモードの1回転移動量とあわせておく必要がある。| |
| |&ref(table.jpg);|回転テーブル。角度座標をもつ機械系に使用する。| | | |&ref(table.jpg);|回転テーブル。角度座標をもつ機械系に使用する。| |
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